AWS ECS ロードバランサー(ALB)無料SSL証明書設定方法(その5)

前提条件

事前にECSにてロードバランサーを作成していることが必要がございます。

こちらの内容をご参考にしてください。

ECS ロードバランサー(ALB)無料SSL証明書設定方法(その5)

1. AWS マネジメントコンソールから「Certificate Manager」をクリックする。

2. 左側の「証明書をリクエスト」をクリックする。

「パブリック証明書をリクエスト」を選択し「次へ」をクリックする。

3. 以下の入力、選択し「リクエスト」をクリックする。

4. 「Route 53でレコードを作成」をクリックする。

5. 「レコードを作成」をクリックする。

6. レコード作成後、数分でステータスが「発行済み」「成功」になっていることを確認する。

7. EC2のページから「ロードバランサー」をクリックし、対象のロードバランサーを選択する。

「リスナーとルール」をクリックし「リスナーの追加」をクリックする。

8. 入力、選択してから「リスナーの追加」をクリックする。

9. 「ロードバランサー」をクリックし、対象のロードバランサーを選択します。

「詳細」をクリックし「DNS名」をコピペいたします。

10. 「Route 53」をクリックする。

11. 「ホストゾーン」をクリックし対象の「ホストゾーン名」をクリックする。

12. 「レコードを作成」をクリックする。

13. 入力、選択してから「レコードを作成」をクリックする。

14. ブラウザーでhttpsでアクセスしてみましょう。

以上で「AWS ECS ロードバランサー(ALB)無料SSL証明書設定方法(その5)」を完了いたします。