さくらのクラウド Antigravity CLIでApacheをインストールする方法

前提条件

はじめに

本記事では、Antigravity CLIを使って日本語の指示だけでさくらのクラウドの

Rocky LinuxにApacheをインストールし、Webサーバーとして稼働させる

手順を実機検証を交えて解説します。

事前にファイアウォールの80番ポート開放が必要です。以下の内容を参考にしてください。

動作環境
事前準備:秘密鍵の転送

SSH経由でtest-server2にApacheをインストールするため、

操作元サーバーに秘密鍵を転送する必要があります。

ローカルPC(PowerShell)から以下のコマンドで実施いたします。

事前に下記の内容を参考にAntigravity CLIをインストールしてください。

対象サーバーも作成してください。以下の内容を参考にしてください。

GEMINI.md 追加

対象サーバーのSSH秘密鍵パスを事前にGEMINI.mdに定義しておきます。

1. 下記のコマンドを実施してください。(一般ユーザーで実施してください。)

Apacheをインストールする

2. Antigravity CLIがインストールされている操作元サーバーで実行してください。

下記のコマンドを実施してください。(一般ユーザーで実施してください。)

Antigravity CLIが対象サーバー(test-server2)にSSHでログインし、

Apacheのインストールから起動までを完了しました。

・firewalld設定:停止・無効化

・スワップ設定:追加・有効化

・Apacheインストール:追加・有効化

・自動起動設定:有効化済み(enabled)

・サービスステータス:稼働中(active running)

・HTTP疎通確認:正常

動作確認

3. ブラウザーでIPアドレスで入力して確認しましょう。

Apacheのデフォルトページ「HTTP Server Test Page」が表示されれば正常に動作しています。

4. 自動起動の設定はコマンドで確認できます。

対象サーバーにSSHでログインし、下記のコマンドを実施してください。

注意事項
まとめ

・事前に秘密鍵を操作元サーバーに転送し、GEMINI.mdにパスを定義しておくと指示がシンプルになる。

・日本語の指示だけでApacheのインストール・起動・自動起動設定が完了できる。

・GEMINI.mdにfirewalld停止・スワップ設定を事前定義しておくとリトライなしでスムーズに完了する。

・事前にファイアウォールで80番ポートを開放しておく必要がある。

以上で「さくらのクラウド Antigravity CLIでApacheをインストールする方法」を完了いたします。

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