GCP(Google Cloud)Claude Code Debian インストール方法(その1)
前提条件
はじめに
前回までの記事では、AWS・ニフクラ・さくらのクラウド・Azure・IDCFに
Claude Codeをインストールする手順を解説しました。
本記事では、GCPのDebian 12にClaude Codeを
インストールする手順を実機検証を交えて解説します。
動作環境
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| サーバー | Debian 12 e2-micro(1vCPU・1GB) |
| リージョン | asia-northeast1-a(東京) |
| 認証 | Claude Proサブスクリプション |
Claude Code自体はAIの処理をAnthropicのクラウド側で行うため、サーバー高スペックは不要です。
Claudeのサイトでユーザー登録し、料金プランを「Pro」にする必要があります。
Claude Codeが利用できません。 https://claude.ai/login
事前にサーバーを作成してください。作成は以下の内容をご参考にしてください。
スワップ 作成
1. Claude Codeインストールした際にエラーがでないようにswapを作成いたします。
対象サーバーにログインいたします。下記のコマンドを実施してください。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ sudo -i | rootユーザーに昇格いたします。 (rootユーザーでログインした場合は必要ありません。) |
| # dd if=/dev/zero of=/swapfile count=2048 bs=1MiB | 2GBのスワップファイルを作成いたします。 |
| # chmod 600 /swapfile | パーミッション変更いたします。 |
| # mkswap /swapfile | スワップ領域の初期化をいたします。 |
| # swapon /swapfile | スワップ領域を有効いたします。 |
| # echo '/swapfile none swap sw 0 0' | tee -a /etc/fstab | サーバー再起動時に実行されるようにいたします。 |
| # swapon --show | スワップが適用されているか確認いたします。 |
gcloud CLI 確認
2. GCPのVMにはgcloud CLIがプリインストールされています。
下記のコマンドを実施してください。(一般ユーザーで実施してください。)
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ gcloud --version | gcloudのバージョンを確認いたします。 |
これはAWSのEC2と同様で、ニフクラやさくらのクラウドと異なり
CLIツールのインストールが不要なのが大きなメリットです。
gcloud auth login 認証 確認
3. 下記のコマンドを実施してください。(一般ユーザーで実施してください。)
URLが表示されます。ローカルPCのブラウザで開いてGoogleアカウントにログインします。
確認コードを張り付けてください。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ gcloud auth login | gcloudに認証いたします。 |
| $ gcloud compute instances list | gcloudが利用してできるか確認いたします。 インスタンス一覧が返ってくれば認証設定が正常にできています。 |

Claude Code インストール 設定 テスト
4. 下記のコマンドを実施してください。(一般ユーザーで実施してください。)
Debian系のためbashで実行します。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash | curlコマンドでClaude Codeをインストールいたします。 |
| $ echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc && source ~/.bashrc | bashにパスを追加いたします。 |

5. Claude Codeを起動いたします。
下記のコマンドを実施してください。(一般ユーザーで実施してください。)
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ claude | claudeを起動いたします。 |
6. 「2. Dark mode」を選んでエンターキーを押します。

7. 「1. Claude account with subscription」を選んでエンターキーを押します。

8. ブラウザーにURLを貼り付けてください。
ブラウザーで表示されたコードを「Paste code here if prompted」あとに貼り付けてください。

9. エンターキーを押して進んでください。

10. 「1. Yes」を選択してエンターキーを押して進んでください。

11. Claude Codeが起動いたしました。

12. Claude Codeのテストを実施したいと思います。
「gcloudを使って現在の仮想マシン一覧を表示してください。」を入力してみましょう。

13. 「1. Yes」を選択してエンターキーを押します。

14. 現在のサーバーが表示されていれば問題ありません。
テストは完了いたしました。

以上で「GCP(Google Cloud)Claude Code Debian インストール方法(その1)」を完了いたします。
次回は、Debian 12をClaude Codeから作成したいと思います。

