IDCFクラウド SSHDポート変更設定方法
前提条件
SSHDポート22番を10022番に変更してSSH接続したと思います。
グローバルIPを1個場合、複数のSSHポートがあると複数台ログイン可能になります。
事前にサーバー作成は下記の内容をご参考にしてください。
SSHDポート変更設定方法
今回は、RockyLinux9.6にて設定をいたします。
IDCFの管理画面からファイアオールとポートフォワードの設定を変更いたします。
1. 「IPアドレス」をクリックし対象の「IPアドレス名」をクリックする。

2. 「ファイアオール」をクリックする。選択、入力し「+」をクリックする。
| 項目 | 説明(入力・選択) |
|---|---|
| コメント | お好きなコメントをアルファベットで入力してください。 |
| ソースCIDR | 「0.0.0.0/0」を入力してください。 どこからもSSHログイン可能となります。 |
| タイプ | 「Custom TCP」を選択してください。 |
| ポートレンジ | 「10022」を入力してください。 |

3. 「はい」をクリックする。

4. 「ポートフォワード」をクリックする。選択、入力し「+」をクリックする。
| 項目 | 説明(入力・選択) |
|---|---|
| コメント | お好きなコメントをアルファベットで入力してください。 |
| パブリックポート | 「Custom TCP」を選択してください。 「10022」を入力してください。 |
| プライベートポート | 「10022」を入力してください。 |
| 仮想マシン | 対象の仮想マシンを選択してください。 |

5. 「はい」をクリックする。

6. 対象サーバーにログインいたします。
下記のコマンドを実施してください。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ sudo -i | rootユーザーに昇格いたします。 |
| # systemctl stop firewalld # systemctl disable firewalld | 特に必要ないのでfirewalldを止めます。 |
| # grubby --update-kernel ALL --args selinux=0 | selinuxを無効化いたします。 SSHポート変更するため無効化する必要がございます。 |
| # shutdown -r now | サーバーを再起動いたします。 |
| $ sudo -i | rootユーザーに昇格いたします。 |
| # getenforce | seliuxが無効になったか確認いたします。 「Disabled」が表示されます。 |
| # vi /etc/ssh/sshd_config Port 10022 | ポート番号を変更いたします。 |
| # systemctl restart sshd | sshdを再起動いたします。 |
7. 一度ログアウトして、新しいSSHポート番号でログインしてみましょう。
今回はSSHポートがわかりやすいようにWSLを利用しておりますが、TeraTermなどでもログイン可能です。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ ssh -i idcf-d1j-1 -p 10022 -l root 210.140.72.xxx | WSLにてSSHポート番号を指定してログインいたします。 |

以上で「IDCFクラウド SSHDポート変更設定方法」を完了いたします。

