Microsoft Azure Monitor CPU監視設定方法(その2)

前提条件

事前に監視用のサーバーを作成してください。

こちらの内容をご参考にしてください。

※CPU使用率の監視は、「Microsoft Azure Monitor監視設定方法(その1)」の

内容を設定しなくて仮想マシン(サーバー)の標準機能でCPU監視が可能です。

Monitor CPU監視設定方法(その2)

1. 「仮想マシン」をクリックする。

2. 「仮想マシン」をクリックし対象サーバーの「名前」をクリックする。

3. 「監視」を選択し「警告」をクリックする。

「アクション グループ」をクリックする。

4. 「作成」をクリックする。

5. 入力したら「次へ:通知」をクリックする。

6. 入力、選択し、えんぴつマークの「編集」をクリックする。

7. 電子メールにチェックマークを入れます。

電子メールを入力し「OK」をクリックし「確認と作成」をクリックする。

8. 「作成」をクリックする。

9. 再度「監視」を選択し「警告」をクリックする。

「アラート ルール」をクリックする。

10. 「作成」をクリックする。

11. 入力、選択したら、「次へ:アクション」をクリックする。

12. 「アクション グループの選択」をクリックする。

さきほど作成したアクショングループ名を選択し「選択」をクリックする。

「次へ:詳細」をクリックする。

13. 入力、選択したら、「確認および作成」をクリックする。

14. 「作成」をクリックする。

15. 監視対象のサーバーにログインいたします。

下記のコマンドを実施してください。CPUに負荷をかけて監視の確認をいたします。

16. アラートメールが届いてるか確認いたします。

以下のメール届いていたらアラート通知は完了しております。

以上で「Microsoft Azure Monitor CPU監視設定方法(その2)」を完了いたしました。