GCP(Google Cloud)Cloud Storage設定方法

前提条件

前提としてサーバーは作成してあることが必須となります。

サーバー作成は下記の内容をご参考にしてください。

Cloud Storage設定

※AWS Amazon S3 (Simple Storage Service)と同じようなサービスになります。 

1. Google Cloudのコンソールにログインしてください。

左上の「≡」をクリックし「すべてのプロダクトを表示」をクリックする。

2. 左側「ストレージ」をクリックし「Cloud Storage」をクリックする。

3. 「概要」をクリックし「パケットを作成」をクリックする。

4. 「名前」をお好きなアルファベットで入力してください。「続行」をクリックする。

5. 「Region」を選択し「asia-northeast1(東京)」を選び「続行」をクリックする。

6. 「デフォルトのクラスを設定する」を選択し「Standard」をクリックし「続行」をクリックする。

7. 「このバケットに対する公開アクセス禁止を適用する」にチェックマークを入れて、

「均一」を選択して「続行」をクリックする。

8. 「削除」にチェックマークいれて、「デフォルトの保持期間を使用する」をクリックし

「作成」をクリックする。

9. 「このバケットに対する公開アクセス禁止を適用する」をチェックマークを入れて

「確認」をクリックする。

10. 対象のVMインスタンス(サーバー)にログインいたします。

以下のコマンドで実施いたします。

ブラウザーでアクセスして「許可」をクリックする。

ブラウザーでアクセスしてコードをコピペします。

11. test.txtを作成して「Cloud Storage」にアップロードいたします。

以下のコマンドで実施いたします。

以上で「GCP(Google Cloud)Cloud Storage設定方法」完了いたました。