Microsoft Azure Application Gateway設定方法

事前に「Microsoft Azure サーバー作成方法」をご参考に対象サーバーを作成する必要があります。

1. 「仮想ネットワーク」をクリックする。

※仮想ネットワークにてApplication Gateway用のサブネットを作成いたします。

2. 対象の仮想ネットワーク(名前)をクリックする。

3. 左側「サブネット」をクリックし「+サブネット」をクリックする。

4.  入力し選択をして「追加」をクリックする。

5 .「Application Gateway」をクリックする。

6. 左側の「アプリケーションゲートウェイ」をクリックし、「Create」を選んで

「Application Gateway」をクリックする。

7. 入力し選択をして「追加」をクリックする。

8. 「フロンエンドIPの種類」を「両方」を選び、「パブリックIPv4アドレス」は「新規追加」をクリックする。

「名前」はお好きなアルファベットで入力してください。「OK」をクリックする。

9. 「プライベート IPv4 アドレス」はさきほどサブネットで選んだお好きなIPアドレス」を入力してください。

「次: バックエンド」をクリックする。

10. 「バックエンド プールの追加」をクリックする。

入力し選択をして「追加」をクリックする。

「次: 構成」をクリックする。

11. 「ルーティング規則の追加」をクリックする。

12. 「バックエンド ターゲット」をクリックする。

入力し選択をしてバックエンド ターゲット「新規追加」をクリックする。

13. 入力し選択をしてバックエンド ターゲット「追加」をクリックする。

14. 「リスナー」をクリックする。入力し選択をして「追加」をクリックする。

15. 「次: タグ」をクリックする。

16. 「次: 確認および作成」をクリックする。

17. 確認して「作成」をクリックする。

18. 対象のサーバーにログインして下記のコマンドを入力し実行してください。

Apache2をインストールして立ち上げます。

事前にセキュリティ グループでhttp(80番)https(443番)を開放する必要があります。

Microsoft Azure ネットワーク セキュリティ グループ作成方法」をご参考にしてください。

19. 左側「アプリケーション ゲートウェイ」をクリックし、対象のアプリケーション ゲートウェイをクリックする。

20. 左側の「概要」をクリックし「フロントエンド パブリック IP アドレス」をコピペいたします。

21. ブラウザーでIPアドレスでアクセスいたします。

以上でMicrosoft Azure Application Gateway設定方法を完了いたします。