ニフクラ(FJcloud-V) Codex CLIでサーバーを削除する方法
前提条件
はじめに
今回は、ニフクラ(FJcloud-V)上で稼働しているCodex CLIに、
日本語の指示だけで、サーバーを削除する手順を検証いたします。
ニフクラでは、削除保護(API削除保護)が設定されているサーバーは、
そのままでは削除できません。この場合のCodex CLIの動きも確認いたします。
動作環境
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 操作元サーバー | Rocky Linux 9.7 c2-small (Codex CLIを動かすサーバー) |
| 削除対象サーバー | Rocky Linux 9.7 c2-small (削除するサーバー) |
| リージョン | jp-east-4(東日本) ゾーンはお好きな場所を選択してください。 |
今回の削除対象サーバー(testserver2)は、削除保護(API削除保護)が有効な状態でした。
下記の内容を参考にCodex CLIをインストールしてください。
削除対象サーバーも作成してください。以下の内容を参考にしてください。
サーバーを削除する
1. Codex CLIがインストールされている操作元サーバーにログインしてください。
下記のコマンドを実施してください。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| $ codex | Codex CLIを実行いたします。 |
| 「ニフクラCLIを使ってtestserver2のサーバーを削除してください。」 と入力してください。 | Codex CLIに指示をいたします。 サーバー名(ホスト名)を指定して指示をしてください。 ※powershellの場合は貼り付けは「Shift + Insert」を使用してください。 |

対象サーバーの削除が完了いたしました。

補足
| 補足 |
|---|
| 途中で、--filterのエラー、削除保護のエラー、稼働中のエラーが出ましたが、Codex CLIは、 エラーの内容から原因を判断し、削除保護の解除と停止を自動で行ってから、削除をやり直しています。 |
| Codex CLIの確認画面は表示されず、削除保護の解除についても、確認を求められることなく、そのまま実行されました。 削除保護は、誤って削除することを防ぐための設定ですが、指示を入力すると、Codex CLIが解除してしまう点にご注意ください。 |
動作確認
2. ニフクラのコントロールパネルで、「サーバー」をクリックいたします。
testserver2が表示されていなければ、削除は完了しています。

注意事項
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 稼働中のサーバー | 稼働中のサーバーは、そのままでは削除できません。 Codex CLIが、自動で停止してから削除します。 |
| 削除保護 | 削除保護が有効でも、Codex CLIは、自動で解除して削除 します。削除保護だけで、誤削除を防げるとは限りません。 |
| 元に戻せない | サーバーとディスクの削除は、元に戻せません。 ディスク上のデータも、すべて消えます。 |
| 処理時間 | 約1分1秒でした。 |
まとめ
・「ニフクラCLIを使ってtestserver2のサーバーを削除してください。」の
一言で、サーバーを削除できる。
・削除保護が有効でも、Codex CLIが自動で解除して、削除する。
・稼働中のサーバーは削除できないため、Codex CLIが自動で停止してから削除する。
・処理時間は約1分1秒。
以上で「ニフクラ(FJcloud-V) Codex CLIでサーバーを削除する方法」を完了いたします。

