AWS VPC(Amazon Virtual Private Cloud) 設定方法
YouTubeでAWS VPC(Amazon Virtual Private Cloud) 設定方法のご説明しております。
VPC設定方法
VPNはデフォルト設定でもあるのですが、今回は別のVPCを作成してみましょう。
※今回はプライベートサブネットからNATゲートウェイ、S3ゲートウェイが
利用できるタイプを作成したいと思います。
1. AWSマネジメントコンソールにログインいたします。
「VPC」をクリックする。

2. 「お使い」のVPCをクリックし、「VPCを作成」をクリックする。

3. 入力、選択し「パケットを作成」をクリックする。
項目 | 説明(入力・選択) |
---|---|
作成するリソース | 「VPCなど」を選択いたします。 |
自動生成 | 「自動生成」にチェックマークを入れて お好きなアルファベットで入力してください。 |
IPv4 CIDR ブロック | 今回はデフォルトの「10.0.0.0/16」を入力いたしました。 お好きなプライベートアドレスで問題ありません。 ただ、/22以上にした方がよいと思います。 |
IPv6 CIDR ブロック | 「IPv6 CIDR ブロックなし」を選択してください。 |
テナンシー | 「デフォルト」を選択してください。 |
アベイラビリディーゾーン(A-Z)の数 | 「2」を選択してください。 ※「1」を選んだ場合はゾーン1個になります。 |
プライベートサブネットの数 | 「2」を選択してください。 ※「0」を選んだ場合は、プライベートサブネットはなくります。 |
NAT ゲートウェイ | 「1 AZ 内」を選択してください。 プライベートサブネットからインターネットの接続したい時に 選びます。 |
VPC エンドポイント | 「S3ゲートウェイ」を選んでください。 プライベートサブネットからS3を利用する時に選択いたします。 |

4. VPCが完成したら「VPCを表示」をクリックする。

以上で「AWS VPC(Amazon Virtual Private Cloud) 設定方法」を完了いたします。